短い時間でいろいろ要求するお客さん~マッサージ屋さんがちょっと困ったなと思うこと その4

マッサージ屋さんがちょっと困ったなと思うことを知っておいて、そういうことをしないようにしましょう。

そうすることで、マッサージ屋さんにより良い仕事をしてもらえます

あれもこれもと欲張るのはよくない

20分コースのお客様で、「腰が痛いから特に多めにやって!でも、全身やってね。」なんていう人がたまにいます^^;

全身普通にやるなら60分は欲しいというのが施術者の本音です。

20分コースなら、「腰だけ」「首と肩まわり」「足全体」などが妥当なところでしょう。
それを全身やって、さらに腰は特に多めにやるなんて、正直無理な話です。

こういう時、私たちがどうするかというと、「はい」と答えて、全身をさーっとやるというのが常套手段です。
疲れている人に、「20分コースでは全身無理ですよ」なんて言っても、怒られてしまったり、機嫌を悪くされてしまうことが多いからです。

どうしても予算がない。忙しくて短い時間しか取れない。そういうときもあると思います。
でも、それならば最初から「腰が疲れているから、腰をお願いします」と、ピンポイントでお願いしたほうが気持ちよく受けられるでしょう。
マッサージをするほうだって、短い時間でも少しでも疲れがとれるように頑張ろうという気になるものです。

短い時間であれもこれもと要求するお客さん_上手なマッサージ屋さんの見つけ方、探し方

終了してからお願いを増やすのはNG

たいていの施術者は初めのうちに「特に疲れているところはありますか?」といった質問をしてくれます。
この時にきちんと希望を教えてくれる人もいれば、「全身やって」とか「いつも通り」なんてめんどくさそうに答える人もいます。

(疲れているからしゃべりたくないのかな?)
なんて思いながら肩の施術をしていると
「あー、最近肩痛かったんだよ。その辺多めにやってよ」
なんて言われたり。
そういうふうに、あとから希望を出してくるお客様って結構います。

ここまでは普通の話です。

やめたほうが良いのは終了間際や、施術が終了してから、希望を出してくる人です。
たまーにですがいるんです。

マッサージが終了して
「はい、ありがとうございましたー」
とこちらが言うと、

「あと、腕だけやってくれないかな?」
とか
「足の脛(すね)もやってよ」
なんていうお客さんもいます。

正直、時間が過ぎてから言われると、良い気持ちはしません。
仕方なくやってはもらえるでしょうけど、
(ずるい人だな。。。)
って覚えられてしまうのが落ちです。

以前私の指名の常連さんで、そういう人がいました。
最初のころはそうでもなかったのですが、いつの頃からか終わった後に「手のひらもやってよ」と言ってくるようになりました。
そのうち私は言われなくても時間内に手のひらもやるようになりました。

すると今度は終了後に「太ももの前側もやってくれないかな?」と。
もちろん私は次は時間内に腕も太ももの前側もやるようにしました。

そうすることでだんだんと今までやっていた他の部分のマッサージの時間が短くなって、手のひらや太ももの前側に時間が使われるようになります。

お客さんは、他の人よりも得したい、自分だけ良いサービスを受けたいと思ったのかもしれません。
誰だってそういう、ちょっとズルしたいという気持ちになることはあると思います。
でも、そうすることで本当に疲れているところのマッサージの時間が減ってしまうことになる場合もあります。

それと、私を含めほとんどの施術者は次の仕事が詰まっていたりしなければ、好きなお客様には何も言わずにちょっと長めに施術したりすることはよくあります。
良いお客さんは、知らずにちょっと得しているんです。

でも、ズルしようとするお客さんを好きになる人っていませんよね。
施術者に嫌われてしまったら、ちょっと長めに施術してもらえるなんてこと、もうなくなってしまいますよ。




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電話が長いお客さん~マッサージ屋さんがちょっと困ったなと思うこと その3

マッサージ屋さんに行く前には予約の電話をしていますか?
マッサージ屋さんに行くなら、予約の電話をしたほうが断然良いという話は、以前に「上級者は予約する。そのメリットは?」の記事で書きました。

でも、もう少しアドバイスを付け加えさせてください。
マッサージ屋さんに電話をするときには、長電話をしないほうがいいのです。

マッサージ屋さんが長電話を嫌う2つの理由

1つ目の理由は、最近のマッサージ屋さんには受付スタッフがいないからです。

以前と比べるとマッサージ屋さんって安くなりましたよね。

半額近い値段で受けられるようになったと思います。値段を下げるために、マッサージ屋さんは、受付専門のスタッフを雇うのを辞めました。

そのため、多くのお店ではお客さんの施術をいったん中断して電話を受けています。

なので、電話ではにこやかな口調で話していても、心の中では(さっきも、電話で中断しちゃったし、お客様に申し訳ない。早く戻って施術しなきゃ!)と焦っていたりするものです。

そんなときに、世間話を始められちゃったり、ホームページを見ればわかるようなことを何度も質問されてしまったりすると、やっぱり(うぅ、困ったな。。)と思われてしまいます。

2つ目の理由は、長電話をしていると他のお客さんからの電話を取りこぼしてしまうからです。

激安店が台頭してしまって、マッサージの業界は数をこなさなければ儲からないし、お店の数が増えてしまってお客さんの取り合いになってしまっています。
そんな中、どこのお店も四苦八苦しながらやっているわけですから、お客さんの取りこぼしはやっぱり避けたいものです。

マッサージ屋さんが長電話を嫌う理由_上手なマッサージ屋さんの見つけ方、探し方

もっと困ってしまう電話のやり取り

また、意外と多いのですが、どのコースを受けるか、何分受けるかを決められないで、電話で悩みだしたりしてしまうお客さんもいます。

これも、マッサージ屋さんとしてはとても困ることです。お店の人と相談して決めたいと思うかもしれませんが、せめて60分受けるのか、それとも90分にするのか、など施術の時間だけでも決めてから電話をするようにしましょう。

また、私が電話のやり取りで一番困ったなと思うことに、決められないのではなくて決めずに予約しようとするお客さんが意外といることです。

リフレのコース、ボディケアのコース、どちらにしますか?あと施術時間はどうしましょうか?」
「とりあえず、〇時からで一人、予約入れといてよ」
「え?!何分するかだけでも決めていただかないと。。。」
「いいじゃん、いいじゃん」

なんて言って電話を切ろうとされてしまうと、困ってしまいます。
だって、そのあとにほかの人から電話がかかってきたときに
「何時から空いてるの?」
「いや、前のお客さんが何時に終わるか分からないのでなんとも言えないんですよ。。。」

なんて言えないですから。




 

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