上級者は予約する。そのメリットは?

予約って面倒ですよね。疲れているときに先のことを考えるのは面倒ですし、予定がうまくいかなくて、時間に間に合わなくなったりしたらまた大変だし、予約なんかしないでお店に行って、空いてたらお願いするほうが気が楽ですよね。

でも、せっかくお店に行ったのに、予約がいっぱいで入れなかったらどうでしょう?たいして身体が疲れていないなら、(ま、いいか)と思えるでしょうけど、マッサージ屋さんって、疲れているから行くところですよね。
しかもたいていの場合、かなり疲れていたり、疲れすぎて頭が痛かったり腰が痛くなっていたり。。。
そんな時に、思うようにいかないことがあると、イライラしちゃって余計に疲れちゃったりします。

なのでマッサージ屋さんは、必ず予約してから行きましょう。

そして、上手に予約するときっと良いことがあります。
その上手な予約の仕方とメリットを今日はお伝えいたしますね ^-^

予約するだにゃ

予約の時間よりちょっと余裕をもって行く

マッサージ屋さんって、施術だけをしているのではありません。
一人マッサージをするごとにタオルの準備や片付けをし、お客様が更衣室を使用したらそこの片づけをし、最近の格安マッサージ屋さんでは受付でお金のやり取りや、電話応対もしています。さらにタオルの洗濯を施術者がマッサージの合間にしているお店もけっこうあります。

たいていのお店はお客様とお客様の予約の時間に10分間~15分間のインターバルをいれます。
たとえば10時から60分のご予約が入ったとしたら、次のご予約は11時からすぐに入れるのではなく、最低でも10分は空けるのです。
インターバルの長さはお店によって違いますが、基本的にインターバルを無しにしているお店は聞いたことがありません。

このインターバルは施術者が休憩するための時間でしょうか?
いいえ、違うんです。
このインターバルの間にレジをしたり、ベッドの片づけや準備をしたり、お客様がお着替えをしたい場合には更衣室へご案内をしたりします。
なので、基本的に施術者は忙しい時間帯は休憩なんてとる暇がありません。

そこへもし時間ぎりぎりにくるお客様がいたらどうでしょうか?
お客様が来てからお金のやり取りや更衣室へのご案内をします。
マッサージ屋さんはお客様に少しでもよいマッサージをしてあげたりと思っていますが、どうしたって時間がギリギリになってしまったら気持ちが焦ってしまいます。

焦ってやる仕事よりも、余裕をもってやる仕事のほうが良い仕事ができますね。

でも、もし少し遅れて行っても10分以内なら大丈夫ってことでしょう?なんて思う方もいますよね。
そうかもしれません。だけど、あなたの前のお客様も少し遅れてきているかもしれません。
そうすると、時間は全く無くなってしまいます。
基本的に施術の時間を削るということはありませんが、中にはそういう不届きな施術者もいるかもしれません。
なので、時間に遅れるようなことは絶対にしないようにしましょう。もしもの時は、必ずお店に電話を入れましょう。それだけであなたの印象は良いものになります。

上級者は予約する_走る猫

また、早めに行くと、施術者に心の余裕がうまれます。
もし、前後に他のご予約が入っていなかったりすると、お客様には何も言わずにちょっと長めにサービスをしている施術者って、実は多いんです。
施術者は技術職です。少しでも良い仕事をしたいとみんな思っています。
なので、疲れている人を見ると、出来るだけコリをほぐしてあげたいという気持ちになるものなんです。

なので、時間に遅れないのは当たり前。
いつも、少し早く行っているお客様は、実は知らない間に得しているお客様になっているんです ^-^




初めてのお店に行くときの上手な予約の仕方

もし初めてのお店に行く時でも、ネットの口コミや知り合いの方から上手な人がいると噂を聞いていたら、その人を指名していきましょう。
それだけで下手な人に当たる確率は下がります。

でも、口コミや噂を聞いたことがないお店に初めて行くときは、「上手な人でお願いします」と一言くわえるといいと思います。
具体的な要望がある場合はもちろんそれを伝えます。
この方法は、もしかしたらお店の人に、(困ったな、うるさいお客さんかな?)と思われてしまうかもしれません。
でも、何も言わずに初めてのお店に行くと、お店に入ったばかりの初心者の施術者に当たる可能性もあります。

どんな仕事でもそうですが、長く続けているベテランのほうが初心者よりも上手です。
初心者に当たってもベテランに当たっても値段は変わらないのがマッサージです。
下手な人に当たらないようにするためにも一言、お願いしたほうが良いでしょう。

でも、嫌な人って思われたくないし。。。
という方もいると思います。
でも、一回だけ、初めての予約の時に「上手な人で」と言ったくらいのことはすぐに挽回できます。
というか、電話を受けた人は一瞬(嫌な人かな?)って思ったとしても、そのあとよっぽど本当にお店で態度の悪いようなことをしなければ、そのくらいのことはすぐに忘れてしまうものです。
なので遠慮せずにいいましょう。

筆者は大人しい性格もあり、この一言を言わないと研修が終わったばかりの人に当てられてしまうことがよくありました。
なので、本当はあまり言いたくないのですが、頑張って言うようにしています。

実は初心者の施術者がお店にいると、出来るだけ大人しそうで文句とか言わなそうなお客様にその施術者をあてるようにするものなんです。
お店としてもせっかく研修をして育てた新人を、気難しいお客様に当てて、文句を言われてしまったためにすぐに辞められてしまったなんてことは避けたいのです。
なので、初日から一週間くらいの新人のお客様はよーく選んであてていたりします。

もしあなたが本当に疲れていて、初めてのお店にマッサージを受けに行くときは「上手な人でお願いします」と予約の際に言ってみましょう。
それだけで、下手な人にはあまり当たらなくなります。
もちろん、よく行くお店なら、以前に担当してくれたことのある人の中から、上手な人を指名しましょう。マッサージは質が一番大事なのですから。

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良いお客さんになればもっと良い施術を受けられる

施術者だって人の子です。どうしたって好きな人、嫌いな人がいます。
好きなお客様を担当した時は、特に意識をしなくても自然と心のこもった丁寧なマッサージをするでしょう。
嫌いなお客様を担当した時は、どんなに頑張っても多少は腕が落ちるものです。

同じ金額を払って受けるなら、施術者の方に好かれるお客様になって受けたほうが絶対に得です。
マッサージに限らず、技術者の方に何かお仕事をお願いするときはきっと同じだと思うのですが、イヤイヤやる仕事と自分から一生懸命する仕事では差が出るものです。

あなたはどっち?_また来ないかな

では、具体的にどんな人がマッサージ屋さんに好かれるのでしょうか?
ほとんどのマッサージ屋さんは人を癒してあげるのが好きな人達です。だからこそ、この仕事を選んでマッサージ屋の仕事をしているのです。
だから特別な人である必要はないのです。
普通の人は、ほとんどみんなマッサージ屋さんに好かれているはずです。
でも、さらにマッサージ屋さんが好きになって、一生懸命仕事をせずにはいられなくなる人というのがいます。

疲れた理由を話してくれる人

同じ施術をするのでも、どうして疲れたのかを知っている相手のほうが親身になれます。
「昨日、近くに引っ越ししてきてね。引越し作業でもう腰が痛くって。。。」
そう言われたら、一生懸命腰を揉みたくなってしまいます。

「左の肩が上がらないんですよ。このへんまであげると。。イタタタタ。。」
なんて言われたら、少しでも痛みがすくなくなるように何とかしてあげたいって思うのがマッサージ屋です。

もちろん、ホントに疲れた時は喋るのだっておっくうで、お金を払ってるのはこっちなんだから、黙って受けたいよ、と思う人もいると思います。
でも、マッサージが始まる前にちょっとだけ担当の人に自分の状況を話してあげてください。
無駄な話はいらないんです。どこが疲れているのでやって欲しいのか。そしてどうして疲れちゃったのか。

そのほんの一言二言で、施術者の気持ちにスイッチが入るんです。
そして、受け終わった後にはきっと身体がラクになっていることでしょう。

初めての人よりも、2回目の人

「一見さんお断り」なんて言うつもりはないんです。
マッサージはそんな敷居の高いものじゃないですからね。
でも、やっぱり一度でも身体を触ったことのある人のほうがより上手に施術が出来るものなんです。

初めてのお客様だと、「どんな身体かな?」
ってさぐりながら施術をすることになります。
もちろん「どこが疲れていますか?どこかお怪我していたり触られたくないところはありませんか?」と初めに聞くのが基本です。
でも、それを聞いたうえでも初めてのお客様だと施術者は緊張しているものです。
お客様に「あぁ、大丈夫大丈夫。どこも悪くないから」と言われていても、いざ施術をすると「あいたたた。そこは触らないで。先月手術したんだよ」なんて後から言う人は結構多いんです。
また「肩が疲れてるからたくさんやって」と言われても触ってみたら肩よりも腰のほうがすごいことになっているなんてことも多々あります。
必ずしもご本人の自覚が正しいとは限らないからです。




だからやっぱり初めてのお客様の時には慎重に施術をするものです。
そして、2回目以降は一度やって分かっているわけですから、初めての時よりもよりお客様に合った施術が出来ます。
また、いつも通ってくださっているお客様が普段と違う疲れ方をした時には「今日はいつもと違ってずいぶん足が疲れていますね」
なんて、話しかけたりするものです。
そうすると、
「昨日、めずらしく山に登ってね。だからクタクタなんだよ」
なんて情報を引き出せたりします。そうやってより良い施術が出来ることにマッサージ屋は喜びを感じるものです。

一見さんだって大歓迎です。
でも、常連さんのほうがより上手に揉めますよということなんです。

あなたは大丈夫? こんなお客さんは嫌われている へつづく

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