ギックリ腰ってどういう状態?どうしてなるの?予防法は?

ギックリ腰ってなに?って聞かれたらどう答えますか?
「急に腰に激痛がはしって、起き上がれなくなったりするやつでしょ?」
そんなふうに思っている方が多いと思います。

だいたい正解です。
でも、ギックリ腰って、病気の名前ではないんです。
内臓の病気などが原因ではなく、急に腰に痛みが走る症状のことを言います。
そして、これは正式な医学名ではなくて、いわゆる俗称なんです。

このぎっくり腰になる原因や、その予防法などを今回はお話します。

きっかけは些細なこと。でも原因はため込んできたもの

ギックリ腰_猫_上手なマッサージ屋さんの見つけ方

ギックリ腰はいぜんは朝、顔を洗う時に洗面所で中腰になった時によくなるって言われてきました。
その他にも、くしゃみをしたり、床に置いてあるものを持ち上げようとしたときとか、長時間すわりっぱなしだったなど、日常普通にしている行為がきっかけでぎっくり腰になってしまうものです。

そんな簡単なことが原因でなっちゃうんじゃ恐いよね。防ぎようがないよ。

と、思ったそこのあなた。少し勘違いしています。日常の動作はきっかけに過ぎないんです。
そのきっかけが起こる前に、原因があるんです。
実は腰の疲れって、比較的自覚症状が出にくい場所なんです。
なので、疲れても疲れても自覚がないので、どんどんドンドン疲れをため込んでいってしまうんです。

ギックリ腰などを経験したことがあって、普段から腰の疲れを気にしている方は気づくけど、そんな経験のない人は、気づかない間に腰に疲労や負担をため込んでいっているのです。
そして、その疲労が腰の限界にまで達すると、洗面所で中腰になったり、重たいものを持ち上げたりなどの、ちょっとしたことがきっかけでギックリ腰になってしまうんです。

ひどいギックリ腰になってしまうと2日くらい歩くことも出来なくなります。
歩けないって、大変なことです。
仕事をお休みすることになってしまい、周りの人に迷惑をかけるかもしれません。
人生の大事な時期に、時間を無駄をすることになるかもしれません。

なんにせよ、トイレに行くのだって腰が怖くて大変な思いをしてしまいます。

筆者もぎっくり腰になってしまったことがあります。
ちょうど仕事が終わって帰るところでした。
そして筆者の場合はかなり状態がひどく、次の日から2日間は家で寝ていて、その後腕が良いと評判の鍼屋さんに5日間くらい通いました。
そしてその間は仕事を休みました。

こんなことにならないように、腰の疲れをためないようにしましょう。
そして、腰痛を感じたらギックリ腰になる前に早め早めに対処しましょう。




ギックリ腰の予防

ギックリ腰になってしまったら、その激痛が引くまでは安静にしていないといけません。
無理をするとまたギクッときてしまうかもしれません。

でも、最初の激痛がひいて、日常生活が送れるようになったらどうでしょうか?
昔は腰痛がある人は安静にしているのが一番。
運動など無理な動きはしないほうが良い。
という考え方が主流でした。

でも、今は違います。
まず、ストレスをためないこと。
そして、腰を良く動かすようにすることがぎっくり腰の予防に良いのです。

ギックリ腰_ゴルフ_上手なリラクゼーションマッサージ

軽い腰痛があっても、日常生活に問題がなく運動しても大丈夫な場合はなるべく運動したほうが良いのです。
そのほうが血行が良くなり、腰の筋肉のコリなども解消されます。

また、ヘルニアなどがあっても痛みを感じる人と感じない人がいますが、これはストレスをたくさん感じているかどうかの差なんです。
腰になにかしらの問題があり、神経などを刺激しているとき、その情報が脳に伝わります。
でも、その情報を全て意識にもっていかず、痛みを感じさせない、または和らげるような物質が脳から出てきます。
だけど、脳がストレスをたくさん感じていると、その痛みを和らげる物質がでてこなくなるのです。
そのために激痛がはしるのです。

ヘルニアなどの手術が成功した後も、激痛が全く取れずに苦しんでいた人が、犬を飼い始めたら腰の痛みがなくなったなどの症例はこういったことによるものだと言われています。

そのため、今ではストレス発散の面と腰の筋肉などの維持や結構改善のために、ぎっくり腰の経験者でも、激痛が引いて日常生活が送れるようになった後は、多少腰痛があっても、運動をしたほうが良いと言われています。

特に、もともと好きなスポーツがあった方がぎっくり腰のためにそれを辞めるというのは、楽しみが減ってしまい、ストレスが増えるのでとても良くないです。

ギックリ腰のために家に閉じこもって好きなことをあきらめてしまうということだけはやめましょう。

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肩こりってどうして起こるの? 肩こりの5大原因

日本人は肩こり多いって言いますよね。
でも、欧米人だってなるでしょ?
っていうか、肩こりにならない人っているの?なんて思いますよね。

そんな肩こり関連のちょっとした小話と、肩こりの起こるメカニズムや原因について今回はお話したいと思います。

肩こりには「病気が原因ではない肩こり」と、心疾患などの「病気が原因で起こる肩こり」と2種類あります。ここでは「病気が原因ではない肩こり」についてお話しています。

肩こりってどうして起こるの?01_上手なマッサージ屋さんの見つけ方_解剖学

肩こりの起こるメカニズム

肩こり筋肉で起こります。
人によって感じ方は違いますが、「痛い」「重く感じる」「だるい」など、さらにひどくなると頭痛や吐き気が起きる人もいます。
そしてその状態をずーっと放っておくと、いわゆる四十肩などになり、肩が上がらない首が回らない、深刻になると痛みがひどくて生活に支障をきたすほどにもなることも。

そういった肩こりはどうして起こるのでしょうか?
まず、肩コリの筋肉というと「僧帽筋」が有名ですよね。その他にも、「三角筋」や「肩甲挙筋」「胸鎖乳突筋」、ローテーターカフと言われる肩を回すことに関係するインナーマッスル(棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋)などがかかわっています。
同じ姿勢を長くとり続けたりすると長時間筋肉を緊張させることにより、筋肉がこわばり、血行が悪くなります。
また、ストレスを感じたり、緊張すると、交感神経が優位になり、血管を圧迫し、やはり血行が悪くなります。




そうすると、筋肉に栄養が十分に行き届かなくなり、疲労物質が溜まります。
疲労物質が溜まっていくと、筋肉がこわばり固くなってしまいます。
筋肉が固くなると血管を圧迫し、また疲労物質が溜まりやすくなり、悪循環となって肩こりがひどくなっていきます。
筋肉のこわばりがあまりひどくなると、血管だけではなくて末梢神経などにも影響し、神経痛などもひきおこしていきます。

分かりやすく箇条書きにして見ましょう

1.同じ姿勢を長時間とる、ストレスを感じるなどで筋肉が緊張する
2.血行が悪くなり、疲労物質が溜まる
3.の筋肉が固くなる
4.さらに血行が悪くなり血管を圧迫、神経にも影響する
5.ふりだしにもどり、悪循環していく

と、こんな感じです。

肩こりってどうして起こるの?02_上手なマッサージ屋さんの見つけ方_解剖学

そして、筆者がマッサージの仕事をしていてお客さんからよく聞く肩こりの原因トップ5は、

パソコン
車の運転
自分は姿勢が悪い(猫背だ)から
ストレス
目の疲れ

でしょうか。(どれが一番とかはないですけどね)もし、さらに1つ追加していいなら、「自分はコリ症だから」というのもよく聞きます。
ちなみに、上の3つは同じ姿勢を長時間とってしまうことにつながり、したの2つは交感神経が優位になるストレスや緊張に関係しています。

 

肩こりって英語にはないの?

肩こりってどうして起こるの?03_上手なマッサージ屋さんの見つけ方_肩こり猫

よく、肩こりネタの話をしていると出てくるのですが、「肩こり」という単語は夏目漱石が作ったというお話があります。
そして、「肩こり」という言葉があるから日本人は余計に肩がこるんだ、なんて言う人もいます。

実際に夏目漱石の小説の中に「肩こり」という言葉が出てくるそうです。
でも、同じ時代の他の本にもやはり「肩こり」という単語は出てくるらしく、夏目漱石が作ったというわけではないようです。

また、英語に「肩こり」にぴたっと当てはまる単語はないですが、肩(首)が痛いとか、肩(首)が堅くなったといった表現はありますので、日本人が「肩こり」という単語のせいで余計にコッてしまうんだとういうのはちょっと言い過ぎなのかもしれませんw

でも、慢性的な肩こりになってしまう人は誰かのせいにでもしないとやってられない気持ちになっちゃいますよね ^^;

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